どんなにお母さんのことを嫌っても、お母さんは○○ちゃんのことが大好きだよ

遊園地

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(c)こどもイラスト図鑑

「どんなにお母さんのことを嫌いって言っても、お母さんは○○ちゃんのことをずっと好きだよ」

 

 

私は、授業中に、子どもたちと、楽しかったことや嬉しかったことについて、語り合う時間が大好きです。

 

 

ほんのちょっとの時間ですし、

方法も、いたって簡単です。

 

 

テーマを決めます。

「楽しかったこと!」

「嬉しかったこと!」

「”気持ちいいなぁ”って思ったこと!」

何でもいいのです。

 

 

それらについて、

目を閉じてもらって、ありありと思い浮かべてもらいます。

時間にして、

10秒から15秒くらいでしょうか。

思い浮かんだことを発表してもらいます。

 

 

「お母さんやお父さんに、言われたことで、とっても嬉しかったことがあったら思い浮かべてください」

このようなテーマの時でした。

 

 

1人の女の子が、

「どんなにお母さんのことを、○○ちゃんが嫌いって言っても、お母さんは○○ちゃんのことをずっと好きだよ」

と発表してくれました。

 

 

もう、私は、言葉が出ませんでした。

今だに、なんて表現したらいいのかわからないくらいの衝撃を受けたからです。

 

 

子育ての仕方って、たくさんあると思います。

声掛けの仕方もいろいろあると思います。

 

 

でも、心から思ったことを、敢えて言葉にして、相手に伝えるのって、とても大事なことなのかもしれませんね。

 

 

ついつい、

「言葉に出さなくたってわかっているはず」

「だって親子なのだから」

「愛情表現っていうのは、思っていれば伝わるに決まっているじゃないか」

と思ってしまいがちです。

 

 

これらのことは、

言う側(大人)からすると「真理」であることは間違いないでしょう。

 

 

でも、言われる側(子ども)は、ひょっとしたら、

「心で思っていることを言葉にしてくれたらもっとうれしいよね!」って思っているかもしれませんね。

 

 

 

このような素敵な話が聞けることに感謝いたします

私の授業に、お子さまを預けてくださっているお父さま、お母さまに感謝しております。

神山眞

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